太田哲雄がクレイジージャーニーに出演!ルーツや現在の様子を調べてみた!

料理

こんにちは! TREND NEWS BLOG 管理人のパッチです!

”アマゾンの料理人”こと太田哲雄さんがクレイジージャーニーに出演されます!

今でこそアマゾン料理の印象が強い太田哲雄さんですが、

「なぜアマゾン料理に辿り着いたのか?」

「アマゾン料理とは一体どんなレシピなのか?」

「予約3年待ちのレストランではどんな料理がいくらで食べれるのか?」

太田哲雄さん自身のルーツや料理をする上で大切にしている想い、現在の様子などが
気になったので調べてみました!



この記事では、

  • ”太田哲雄とはどんな人物なのか”
  • ”料理をする上で大切にしていることは?”
  • ”予約3年待ちのレストランとは?”

などをご紹介してます!

最後までお付き合いください!

太田哲雄とは?



まずは太田哲雄さんのプロフィール・経歴をご紹介します!

プロフィール

【名前】太田 哲雄 (おおた てつお)

【生年月日】1980年生まれ (2023年現在 43歳)

【職業】レストランオーナー/シェフ
    ・LA CASA DI Tetsuo Ota(ラ・カーサ・ディ・テツオ オオタ)
    ・MADRE(マードレ)

【出身】長野県白馬村

パッチの豆知識

長野県白馬村ってどんなところ?

白馬村は日本アルプスの山間部に位置し、1998 年冬季オリンピックの開催地となった長野市の郊外にあります。ウィンター スポーツのメッカと称され、スキーやスノーボード、ハイキングに適した地形を利用した山岳リゾート エリアが広がります。また、外国人にも人気のある白馬村。100年以上もの歴史を持つ白馬村には、実はスキー場以外にも魅力的な観光地がたくさんあります。

↓↓↓

  • 八方池
  • 大出の吊橋
  • 白馬八方尾根スキー場
  • 白馬岩岳マウンテンリゾート
  • うさぎ平テラス
  • 白馬マウンテンビーチ
  • 姫川源流自然探勝園
  • 親海湿原

こちらは白馬岩岳マウンテンリゾートの写真です。
大自然の中で培った経験も料理の発想力に生かされているのかもしれませんね!

スリルと絶景を味わってみたい方は是非、一度訪れてみてはいかがでしょうか!
太田哲雄さんの料理のルーツがわかるかもしれませんよ!



経歴


19歳の時に伝手もなくイタリアに渡って以降、料理人としてイタリア・スペイン・ペルーと3ヵ国で通算10年以上の経験を積み、2015年に日本に帰国します。



イタリアでは星付きレストランからミラノマダムのプライベートシェフ、最先端のピッツァレストランで働き、スペインでは「エル・ブジ」、ペルーでは「アストリッド・イ・ガストン」などに勤務。
現在は、軽井沢を拠点に料理をする傍ら、アマゾンカカオ普及のため幅広く活動されています。



特にペルーでの修行後に立ち寄ったアマゾンでは衝撃的な出会いを果たします。
亀・アナコンダ・サル・ワニなどまさにワイルドな食材の宝庫。



アマゾンでは自然と一体になって過ごすのでサバイバルは当たり前、電気・ガスなど便利なものは何もなく、狩猟をして生き延びるという過酷さ。

この経験で今までの料理の概念が変わり、「本当の料理とは”伝統料理”なんだ」と感じたそうです。

そんな太田哲雄さんは一体どんな想いで料理をされているのでしょうか。


太田哲雄と”料理”

ここでは様々な有名店で修行をし、アマゾンという未開拓地での経験を持っている
太田哲雄さんが想う料理のこだわり・料理を通じて伝えたいことを書いていきます!

料理のこだわり


太田哲雄さんは料理のこだわりについてインタビューで次のように回答しています。

季節感や土地感を重視し、その場所で採れた天然素材を料理の主軸に置いていることです。春はツクシや木の新芽、秋はキノコや木の実などを使用しています。そのほとんどは私自身がスタッフと山に入り、探して採っているものです。お菓子作りにエネルギーを割いているからということもありますが、年間営業日数が約40日なのもこの自然の恵みを生かしたいからこそです。

このような考え方に至ったのは海外での修行時代、地域の食に誇りを持っていた外国人シェフたちの存在が大きいですね。彼らに影響され出身地である信州の食材を見直すべく、軽井沢に店を開きました。

https://tokyotokyo-delicious-museum.jp/report/interview7/


日本の食材を日本で食べることを目指している熱い想いが読み取れます!
また、出身地である長野県にお店を出し地元へ還元している姿もカッコいいですね!!


料理を通じて伝えたいこと


料理を通じて伝えたいことも同じインタビューで回答されています。

野菜はブランドや知名度で選ばず、地域内での循環を考えて無名の生産者からも積極的に購入しています。最近では限界集落の食材にも注目しており、昨年は小川村の大根の素晴らしさに惹かれ、村の大根すべて買い取りました。今年は村一つ分の唐辛子を購入する予定です。

近年、海外のレストランでは皿の中のプレゼンだけでなく、地産地消など料理を通じた地域貢献が求められています。美味しいもの、品質が良いものをやみくもに集めるのではなく、地域経済が循環するよう、ある程度の量を積極的に購入するようにしています。かつての同僚シェフが店に来た時に、胸を張って紹介できたらいいですね。

https://tokyotokyo-delicious-museum.jp/report/interview7/


最近では外国産の食材がメインと言っていいほど浸透していますが、こういった有名シェフの想いが広がり、地産地消を目指す生産者や消費者の方が増えるといいですね!


太田哲雄と”レストラン”


ここまで太田哲雄さんとはどんな方なのか、どんな想いで料理をしているのか書いてきました。
次に実際にシェフをされているレストランを調べましたので確認してみましょう!

予約3年待ち?年間40日限定の”LA CASA DI Tetsuo Ota”



まずはサクッとお店の情報をどうぞ!

【店名】LA CASA DI Tetsuo Ota(ラ・カーサ・ディ テツオ オオタ)

【所在地】〒389-0013
     長野県北佐久郡軽井沢町発地ニュータウン342-100



【ジャンル】イタリアン🇮🇹

【予算】☀️10,000円〜15,000円
    🌙20,000円〜30,000円

【紹介】 年間営業日数40日の幻のイタリアンレストラン
     普段は自社輸入しているアマゾンカカオを使った手作り菓子を販売

 

こちらのお店、すでに2026年までの予約がいっぱいだそうで…


地元の食材を自分たちで収穫して、料理として提供しています!
年間40日のみの営業となっており、予約が取れないのも納得ですね!


2022年7月オープン!“アマゾンの料理人”の味が気軽に楽しめる”MADRE”



お次は本店から車で10分のところにオープンした新店舗のご紹介です!
本店は予約を取るのが難しそうですが、こちらのお店は予約なしで楽しめるカジュアルなお店だそうです。

【店名】 MADRE(マードレ)

【所在地】〒389-0013
     長野県北佐久郡軽井沢町発地ニュータウン348-68



【ジャンル】イタリアン🇮🇹

【紹介】 MADRE(マードレ)とは、イタリア語で「母親」という意味
     誰でも気軽に立ち寄れるカジュアルさがコンセプトのお店


まとめ

いかがでしたでしょうか。
太田哲雄さんのルーツやレストラン情報について調べてみました!



そんな太田哲雄さんですが、1年振りにクレイジージャーニーへ出演!
今回は太田さんのルーツであるアマゾン料理を振る舞うそうです。



是非ご覧になってみてください!




最後までご覧いただきありがとうございました!

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